という本があって、マクラだけ読んだ。著者はかわいらしいお姉さん。テレビで拝見した。
母は捨てられないタイプ。ものが増えたら、収納を増やす。
その母に育てられた俺も、元来そう。でも俺は変わった。ものを少なくしようと努めてる。少なくするためには捨てること。
「まだ使えるから」
と言って、古ぼけた、汚れた、半分壊れてるものを使う。嫌だなと思いながら、速く壊れればいいのに、そしたら捨てられるのにと思いながら。
そういうモノを使って生活していると、一日の大半を
「イヤだな」
と思いながら過ごすことになる。人生がイヤになるだろそんな事では。新しくて嬉しい物にリプレースするんだ。と言うと捨てられない人は
「カネがもったいない」
という。カネっていうのは人生を豊かにする手段。嬉しい物にリプレースするために使うってのはまっとうな用途だと思うぜ。捨てられないものを収納するために棚を買い足すのは無駄遣い。
というので一冊の本が書けるんじゃねえか俺は。
母は捨てられないタイプ。ものが増えたら、収納を増やす。
その母に育てられた俺も、元来そう。でも俺は変わった。ものを少なくしようと努めてる。少なくするためには捨てること。
- 単用途にしか使えないものを複数捨て、多用途のものを1個買う。
- スタッキングできないものを捨て、スタッキング出来るものにリプレース。台所は特に。
- ホコリをかぶったものは捨てる。
- 捨てたくない大事なものは、磨く。
「まだ使えるから」
と言って、古ぼけた、汚れた、半分壊れてるものを使う。嫌だなと思いながら、速く壊れればいいのに、そしたら捨てられるのにと思いながら。
そういうモノを使って生活していると、一日の大半を
「イヤだな」
と思いながら過ごすことになる。人生がイヤになるだろそんな事では。新しくて嬉しい物にリプレースするんだ。と言うと捨てられない人は
「カネがもったいない」
という。カネっていうのは人生を豊かにする手段。嬉しい物にリプレースするために使うってのはまっとうな用途だと思うぜ。捨てられないものを収納するために棚を買い足すのは無駄遣い。
というので一冊の本が書けるんじゃねえか俺は。