JDK1.5xとTomcat5.5をインストするのは初めてだったので覚え書き。
JDK1.5.0.09はインストーラをダブルクリックでさくさく。 インストールディレクトリは、デフォルトのC:\Program Files\Java\jdk1.5.0_09にしてみた。
その後、JREのインストールが始まるので入れる。
環境変数をいじる。
システム環境変数を追加。
JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jdk1.5.0_09
システム環境変数Pathにbinのパスを追加。
;C:\Program Files\Java\jdk1.5.0_09\bin
javacを叩いてJavaの設定完了。
Tomcat5.5のインストールも、ダブルクリックでさくさく。 インストールディレクトリは、 デフォルトの
C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 5.5
にしてみた。 途中で、JREのパスを入れなくてはならないのが4.1系の 唯一面倒な箇所だったけど、Tomcat5.5は、jreのパスをTomcat自身が参照する(楽だ)。 j2sdkのインスト時に、jreのインストをやっとくのはこのため。 TomcatインストーラがChooseComponentsで何入れる?と訊いてくるので、 FULLを選んでexamplesとwebappsも入れておく。動作確認のため。
ポート、管理者IDとパスワードを訊いてくるので、8080、admin、adminを入れておく。あとのTomcatManagerに入るためにだ。
動作確認URLは、4.1とは異なる。
http://localhost:8080
を表示して動作確認は同じだけど、 examplesのjspを表示させるのは、 http://localhost:8080の左下の方にあるExamplesってテーブルの中をクリック。 サーブレットのExamplesもあるので、一緒に動作確認ができるやね。
TomcatManagerに入るには、管理者IDとパスワードが必要なので、 さっき入れた文字列を忘れてはならぬ。
で、TomcatのMonitorはどこにあるんだろ?。 どうせEclipseのコンソールで見るから、ま、いいんだけどさ。
そのためにはTomcatプラグインをインストールしなくてはならない。ドキュメントは以下。 http://www.searchman.info/java_eclipse/1090.html