2009-04-09 歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」 books 読者である俺の頭の中でのトラ像は徒然亭草々(青木崇高さん)。読み進めていくとこれびっくり!。 序盤、文章がおいしくなくて、どんだけ若造が書いた小説だよ、と思っていたけど、このトリックには唸ったね。傑作。