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アイテー業界にいると、外部設計書というクソの山から、内部設計書というクソの山を作り、プログラム設計書というクソの山を作ることがあるやん。
伴って、結合試験仕様書というクソの山、機能単体試験仕様書というクソの山、ユニットテスト仕様書というクソの山ができるやん。ソースから自動生成しようず(Doxygen, Reverser)、といつも思うけどまあそれは良い。
それらは大抵、
「完成したらファイルサーバに置きなさいよ」
「ローカルにファイルを置いたらダメよ、たとえ仕掛かりであっても」
「個人用のバックアップを、ファイルサーバに置いて良いよ」
とか言うルールに従って、開発機が死んでもデータは消失しないようになってる、事が多い。
で、だ。ファイルサーバが物理故障したときのためにデータは二重化しておくべき。せめて日時バックアップで。
だけど、二重化の相手が開発室内にあれば、開発室が火事になったときに両方とも燃えたり、水浸しになったり、消化剤まみれになるやんね。ということは、バックアップはサイトを別にすべきだと思うんだけど、そこまでやってるチームは果たしてどれほどあるのやら。
こんな事を考えていたら、ウチの自宅では、データディスクとバックアップディスクをピッタリくっつけて置いている。かなり不安に思い始めた。