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最前列で、膝をバチバチ叩きながら、大口を開けて高笑いする女。自宅でテレビでも見てろよ。
- 4人はどういう知り合いなのかな?。
- 鈴ちゃんはどうやら、見た目通りの年齢ではないらしい。ということは、他の3人も、見た目通りの年齢ではないのかも。
- 響香さんは、好きなはずのボクシングから距離を取っている様子。何故だ?。
ココが軸になっていくのかな?と思っていたけども。 - 群唱から入るのは後藤脚本の特徴。
- 客席が明るくなるのは某氏の照明プランの特徴。
- 後藤さんがとても疲れて見える。明かりが暗いせいか?と思ったけど、響香さんの役なのねこれ。
響香さんが、化粧しないブスでいる理由は語られない。こういうことかな?と思わせるシーンはあったけど。 - 音効が丁寧で好感。
- シャドー。響香さんが最もバランスがいい。どうやって崩そうかな?と考えちゃった(笑)。
芝居の終盤に2分間のシャドーはこりゃ大変だ。よく頑張った。 - タフな精神は、タフな肉体に宿る。生きていくぞと俺。
こういう残念な人は、それを見た人に
「わー恥ずかしい。自分は気をつけようっと」
と思わせるために存在する。これで福岡全体の観劇マナーが向上するんだから感謝だね。とか思わねーよ。恥を知れ。
それとも恥の概念がない国の人なのかな?。可哀想な発達障害の人なのかな?。
とかいう人が客席にいると、観劇体験の質が低下する。溜息。
強くなりたい鈴ちゃんは、知人の伝で女子プロボクサーに師事して。
とまあお話はこんな感じ。序盤、謎が多くて話に入り込めなかった。説明しすぎない劇作は好きだけど、今回は情報が少なすぎ。
ヘタクソがいない。安心して見れる。ので物語、主題、劇作にまで思いを巡らすことが出来る。