.log(ぽちろぐ)

退屈しているおっさんの日記

湯豆腐

真田丸を録画で見ながら。

  • 兼続!兼続!
  • おこうさんが最近、体調よろしいみたい。残念だなぁ。病弱ネタがめっちゃ面白いのに。
  • 「真田の里の思い出を」のくだりが泣ける。滑稽で悲しい場面は大好物。
  • 「恫喝しております」からの毛皮着用って……秀吉の人たらしぶりに敬服。北条と徳川に手を結ばせ、共に豊臣を討つ。あり得るシナリオだから、真田の機嫌をとっとく(タダだし)と思う秀吉は流石だなぁ。
  • 姉上が記憶を取り戻してからの、徳川訪問ね。家康に高笑いされても、プライドよりも大切なものがあるのじゃ。間違ってなどおりませぬ。(史実はアレだけど)
  • いままでで最も気持ちがもやもやする回だった。この感情の名前を俺は知らない。前半凹まされるからの姉上、からの家康高笑い。脚本に感服、昌幸に同情と励まし、このあとの史実に暗澹。もう、何がなんだかわかりませぬ……。
  • 忍城攻めはどう描くんだろ(そもそもやるんだろうか?)。石田三成、大谷吉継、直江兼続、真田信繁、ってすげえメンツじゃん(俺的に)。「のぼうの城」「水の城 いまだ落城せず」では徹頭徹尾、石田盆暗三成だった。真田丸での政務有能な石田三成に、どうやって「無能」「戦下手」の冠がつくのかってのが非常に興味深い。