- 災いを呼ぶ男、片桐且元。
- 回想シーン列挙。慕わしい人たち。死んでしまった人たち。
- 三成可愛いよ三成……。
- きりの人物造形は、この台詞を言わせるためにあったのかも。源次郎の傍にずっといる、鬱陶しい、ズケズケともの言う女。
- 「大事なことだからこそ、籤で決めるのだ」
予想
史実では、家康本陣に迫りながら、討ち取れなかった。
真田丸では、討ち取ることもできたが、敢えてしなかった。になるのではないかしら。
信繁は、戦がそれほど好きではない。九度山での平和な暮らしが気に入ってる。大河で度々お題目になる、
「戦のない世を」
の根源に成り得る。
最終回では、家康を討とうとするまさにその時、
家康「儂が死ねば、乱世に逆戻りだ。」
幸村「生きて、戦のない世を、お創りください。」
それが江戸幕府の支配体制につながるのでは。
なーんて。