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退屈しているおっさんの日記

正当防衛、過剰防衛について

 ひったくりに遭った場合、ひったくり犯に対してどの程度報復できるか。

 基本的には、相手よりも強力な武器を持っていた場合、正当防衛が成立しないらしい。

 素手の犯罪者に対して、ナイフで相対。防御に徹した場合は成立しそうだけど、犯罪者に怪我を負わせたら成立しにくそう。

仮に鞄を奪われた場合

  • 取り返そうとして揉み合いになり、ひったくり犯が怪我した場合。正当防衛。

仮に鞄を奪わそうになった場合

  • 奪われることを阻止しようとして揉み合いになり、ひったくり未遂犯が怪我した場合。正当防衛。

仮に鞄を奪われなかった場合

  • 伸びてきた手を払い除けて、ひったくり犯が怪我した場合。正当防衛。

 警棒型のスマホケースを、ファッションで使っていたとして。揉み合い中に、持ってたスマホが、偶然に、ひったくり犯の頭部にあたってしまった場合を考える。警棒型スマホケースってwww。