まとめ
- 今のところ、もう行かなくていいかな。食べ物が合わない。
- しかし機会があれば、行くことは嫌ではない。今回行けなかった場所に行きたい。
- 淡水、総統府、台北駅、101。
コミュニケーションについて
- 「英語が通じない」と言われていたけどそんなことはない。通じる。ホテルのレセプション、地下鉄の職員など。
- 「日本語が通じる」と言われていたけどそんなことはない。通じない場所も多い。多くは英語のほうが得意な様子。
- 我々は中国語を書ける。中学英語の文法で、漢字を並べれば、筆談が可能。ただし、台湾人が書く中文を俺は理解できなかった。我々が使わない漢字を、彼らは使う。
- とても大事な2つの言葉。你好:にぃはお、謝謝:しえしえ
- 対不起:とえぷち I can't speak Chinese. と言えばなんとかなる。
- 台湾フレーズ本を持っていったけど、全然使わず。
食べ物について
- 色々食べる暇はなかった。
- 何を食べても八角。
- 一人前の量が多い!
交通について
- タクシーが安い。歩くことを楽しむ以外は、タクシー移動。日本の2メーター程度乗ったかな、と思ったら120元程度≒400円程度
- MRTも安くてきれい。3駅程度で、20元≒80円程度。
- 日本とは逆側通行、かつ、横断歩道で歩行者優先の考えは誤り。青信号を渡るときも要警戒。
- 道路が広くて、バスと乗用車のレーンが完全分離。
- 大きい交差点では、交差する道がナニナニ路ってわかるようになってる。X軸Y軸で、地図と現在地を照合できる。
台北の街について
- 大きな公園が多い
- 空中電線が極端に少ない。
- 高いビルは少ない。福岡市中心部と同じ感じ。空港が近いからだろうな。
- 歩きタバコしてる人が居ない。これすごくいい感じ。
- パチンコ屋がない。これもすごく良い。パチンコ屋の排気は臭いからな。
- 大通りは、建物の庇が歩道に張り出して、アーケードみたいになってる。雨を凌ぐのに良さげ。
俺の気分について
- 日本で暮らすのは余裕。退屈とも言う。小人閑居して不善をなす。悪い思い出を反芻して、気分が悪くなることも多い。
- 外国で暮らすのは集中力が要る。過去を振り返る暇がなくて、未来にフォーカスできる。
- 記憶モードはネガティブモード。思考モードはポジティブモード。外国にいると、俺はポジティブになれるかもしれない。
- と思ったのが大きな収穫。
- もう一つ。俺は世界中のどこにでも旅行できる。その程度の英語力は有る。
費用
レートは3.6473 で計算。
日付 | 科目 | 台湾$ | 日本円 |
---|---|---|---|
2019-11-30 | タイペイアイ | 880 | 3,209.624 |
2019-11-30 | ミニチュア博物館 | 180 | 656.514 |
2019-11-30 | 足つぼ | 500 | 1,823.65 |
2019-11-30 | 地下鉄 | 20 | 72.946 |
2019-12-01 | 土産 | 1,350 | 4,923.855 |
タクシー8回 | 1,000 | 3,647.3 | |
合計 | TWD 3,930 | ¥14,334 |
食費は別。とはいえ、大して食べてない。コンビニで飲み物、学食、ガチョウとビール、空港でタイフード。