さかな公団「花、盛ル。」

2015年、見たいと思える一本目が、さかな公団の新作。 自意識と闘い続ける演劇女子を描く、 俳句を巡るナルシズムファンタジー。 女性の自意識とか大好物!(舞台の上では)。 女性が多い劇団。作家は脚本が書けないスランプ。杉田久女の俳句が脚本がわり。 とまあお話はこんな感じ。女優が「わたしがわたしが」みたいに言…