きらら「ぼくの、おばさん」2014/12/14

何者にもなれない時期を過ごす青年の前に現れる年上の女性。毒々しい甘酸っぱさ。 心中や状況を喋っちゃう独白が、物語を進めてる。そりゃ、芝居じゃねーじゃん。もちろん、それもこれも含めて演劇ではあるけど、そんな表現は芝居じゃなくても出来る。たとえば一人称で語られる小説。「子供廃業」の時も思ったけど。 脚本…