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【特集】実践サンプルで学ぶStruts 2 - 生まれ変わった定番フレームワークを徹底解説 > アクションで生成した動的な値を、chainしたアクションで参照する方法 に掲載されているサンプルを、改して動かそうとして???となる人(俺)の役に立つはず。
No result defined for action [アクション名] and result input.
とかいうメッセージが出てびびる。
どうやら、Struts2でchainするときには
@Result(value="遷移先.jsp")
を書かなくてはいけないよ!
struts.xml抜粋
【errorのときは、UserMstSearch.actionにchainするぜ!】
<result name="error" type="chain"> UserMstSearch </result>chain先のUserMstSearch.java 【chainされたactionを実行するぜ!】
import org.apache.struts2.config.Result; @Result(name="success", value="userMstSearch.jsp")//アノテーションはクラス宣言の前に書くんだぜ! public class UserMstSearch{ //以下いろいろ書いておく }と、書いておけば、
- struts.xmlに定義したUserMstSearch.actionの指定メソッドを実行し、
- chain元のアクションクラスが持ってるprivate変数を引き継いで、
- chain先のアクションクラスが持ってる同名のprivate変数に、セットできる。
- つまり、chain先のアクションクラスの正常遷移先.jspで、chain元の処理結果を表示できる寸法だ。
- そのためのセッターゲッターは用意しておくように!。
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