- ちょっとだけエスパー 最終回。いままでで最もつまんなかった。
- 物語を終わらせるために、辻褄合わせのために、最終回がハズレ回になるのはしゃーないよね。
- 宮崎あおいさんは、結局あの半年間を忘れちゃって可哀想。連中とのタコパの思い出、大泉洋さんを愛して愛された記憶、漬物石やプロポーズの偽記憶。
- 岡田将生さんの演技が素晴らしかった。未来から来た邪悪なイケメン、私はココで何をのキョトン顔、差分パッチ完了でまた邪悪なイケメン、現代の無垢なイケメン。顔面の演じ分けが素晴らしいですね。
- ナノレセプターは、効果的な小道具にならなかったな。使わない、歴史や記憶を改竄しない、が物語上は必要なことだった。誰かに使う小道具は難しい。自分で使う小道具ならうまく行ったかも。
- Eカプセルも、飲んだら能力発生するだけ。飲み続けたら、止めたら、大量服用したら、を面白く使えたら。
- とはいえ、とても楽しんだ。良いドラマだった。
- とはいえ、BTTF1を超えるタイムリープ物語には出会えない。
LEDパネル落下事故を阻止する
- あの場所で、LEDパネルが落ちてくる、日時を知ってる、施工業者も知ってる。それなら立入禁止にする手段はいくらでもある。
- もっとも簡単なのはテロ予告。「12月24日、LEDパネルを落とすぞ」って施設の管理者、報道機関、警察に連絡する。
- 施工業者に連絡する。「お前の手抜き工事のせいで、何月何日にLEDパネルが落ちて人が死ぬぞ。その前に点検するフリでボルトを交換したほうが良いんじゃねえの?」って。
- 前日の晩、施設に忍び込んでLEDパネルを落とす。振動させりゃいい。あの女のESPを使う。もしも落ちなかったら、床に大量にボルトと電子パーツを撒き散らせば良い。
- 前日の晩に受電設備を破壊しても良い。大体の施設でキュービクルは無防備。リモコン向けて焼き切る。
- 当日、その時刻の前にボヤ騒ぎを起こす。自動火災報知機にリモコン向けて誤発報させる。排煙装置、防火扉を手当たり次第に作動させる。火災報知器のボタンを手当たり次第に押す。
- シュールストレミングで異臭騒ぎ。調達が難しいかな。