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初演時、ぽんプラザで見た。そのときは体調が悪くて、途中少し寝てしまった。
- 前説がいいな。
- 金屏風が無くなった。改善、というか洗練。
- 冒頭、飛行機が離陸するシーン。ふわー。
- 明かりがとてもとても美しい。中でも、青とすみれ色の夜。天井から吊り下げた星、吊りヒモが染まってそれはもう。
- 宗さんの滞空時間の長さ。飛びっぱなしですな。
- 初演の飛行士:井上ゴムさんを大好き。でも、今回の高木さんも素晴らしかった。王子さまとのアンサンブルの点で、高木さんがよりベターだと感じた。
- 役者の動きがみな綺麗。手足の先、視線の先まで。
メタファー満載の芝居を観るためには、体力精神力が完調でなくては、味わい尽くすのは難しい。反省。次回は体調を整えて臨もう。今日は大丈夫。体力精神力ともに、十分だぜ!。
だけどやっぱりわからない(笑)。これはもう、俺の頭が悪いと思うしかない。わからないけど、とっても楽しかった。
王子さま:宗さんを見て、カスパー・ハウザーを連想した。劇団名も作品名も役者の名前も思い出せない。誰か思い出して!。
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