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胸肉ってバサバサになるやん。でも、上手に焼けば、バサバサにならない。
- 下ごしらえ。
- 皮面を強火で2分焼く。
- ひっくり返して中火で4分。
- 油切りに退避。8分休憩。フライパンの油を拭き取る。
- 強火で90秒。裏面も90秒。
- バター投入。ソース作る。
ネタは2ちゃんねるで有名なレシピ。以下引用。
一応、チキンソテーもレシピェ。
胸肉を用意する。ここでは市販サイズのものを対象に、火加減などを説明。
特にカットする必要はなく、あまり脂が多いのは好まない人だけ皮を取る。
粗塩(なければ調理塩と味の素でOK)を表面に手で揉みこむ。
十分揉みこんだら、俎板の上で、包丁の背で十分叩く。
塩・胡椒・昆布ぽん酢・砕いたコンソメの素ごく少量をまぶして、10分ほど冷蔵庫で寝かす。
その間にフライパンを温めておく。油は少なめ(重要)
市販のから揚げ粉1と小麦粉5を混ぜたものを胸肉の表面に丁寧に被う。
投入前によく余分な粉を払って(必要以上に払う必要はありません)、投入。
投入後2分程度までは強火。片面に色がついたら(こげ色ではごく薄い段階)ひっくり返す。
同時に火を中火にして、さらに4分。
火を止める。油きり、もしくは油吸い紙を敷いた皿の上に胸肉を退避、休ませる(重要)
その間に超速攻でフライパンをざっと洗う。面倒なら、紙でふき取るのでもかまいません。
6〜8分ほど休ませたら、フライパンを温め始める。中火でOK。
十分温まったら、胸肉を再度投入。投入と同時に強火にして、片面90秒ずつ焼く。
火を止めて、バターを投入。溶けたバターがかるくまぶされたら、ソテーは皿へ盛り付ける。
バターが溶けきったら、レモン汁30ccを入れて、ソースにする。絡んだら即盛り付け。
このレシピェでは、塩胡椒の味付けを下味の段階でつけてしまっているので、用調整です。
んなとこですかね。ソテーはから揚げ以上に、休ませる時間が必要。
いいとこのレストランでもこの「休ませる」ことをしていないところがほとんどなので、 絶妙の休ませ時間を体得したら、これまで食べたことないくらいジューシィなチキンソテーが…w
是非みなさんもためしてみてください!
以下独身貴族のためのまとめ。