引っ越し
Timemachineバックアップから復元しようとしたら、数回失敗した。
- 1回目。引き継がれなくて、まっさらの状態で起動。
- 2回目。OSが無い、みたいになってマシンは起動したけど、OSは起動せず。
- 3回目。うまくいった。
旧マシンMacBook2015は下取りへ。2万ぐらいになる模様。データを初期化しなくては。
こちらも何度か失敗の後、言語設定=英語になってクリーンインストール完了した。
15時頃に届いて、旧マシンクリーン完了したのが、22時頃。2015年にマシン引っ越ししたときよりは早かった。
Timemachineが死んでもいいように、大事なデータは二重化してるから、移行アシスタントがなくてもなんとかなる。でも、移行アシスタントが機能してくれると、各種設定を手動移行するのが面倒なんだ。テキストエディタのハイライト設定ですら面倒なんだ。
MacBookAir2020のスペックと感想
- 1.1Ghz デュアルコア i3(最低グレードのやつ)
- メモリ16GB(アップグレードした)
- SSD 256GB(128でも足りる)
MacBook2015の方が俺はお気に入り。現行モデルがあったら、そっちを買ったと思う。しかしこれ、
「昔のクルマの方が好きだ。小さくて軽くて……」
と言ってるのと同じ。今の公道で走るのは危ないでしょ、ね、おじいちゃん。ってことよね。
(物理的に)重たい
重量 = 1.29kg。対して旧マシンMacBook2015は、0.91kg。その差は400g弱だけど、めっちゃ重く感じる。缶ビール350ml。
その分、ディスプレイが広くなって、キーボードが普通のノートPCっぽくなった。
ディスプレイの広さはどうでもいい。12インチに慣れているし、広さが欲しいときは外部ディスプレイ接続するし。
キーボードもどうでもいい。MacBookの、世間的には不評なキーボードに、今では慣れたから。何ならHHKBを繋ぐし。
パワーは不満なし
- 英語のオンラインレッスン
- 日記を書く
- 電子書籍を読む
- youtube見る
- keynoteで資料を作る。たまに。
このぐらいの用途だから。動画編集したり、コード書いたりはしない。そういうライトユーザ向けのマシンがMacBookだったんだろうけど、売れなかったのかな。
とはいえ真のライトユーザは、内蔵SSDに何でも溜め込むから大容量ストレージが必要だし、外部ディスプレイが無いから、広い内臓ディスプレイが必要になるんだろうなあ。そうなると、軽くて小さいラップトップは、需要がなくなるよね。
俺の普段使いはロースペックで十分。いざとなればハイローミックスで運用するし。