届いたヤッホウ!観た!。ウチで観るならゲラゲラ笑える。手拍子しながら唄も唄える。
で、また泣いた。でも悲しくて泣くわけでない。嬉しいわけでもない。子供の頃に失った何かを懐かしんで流す涙なのかもしれない。
オープニングの雰囲気がちょっと違う。先日のステージでの、いまから面白いものを見せるよー、の余裕と自信が、ない。初演の何日目か判らないけど、やや緊張しているのかな。さもありなん。
初演の初日はとても怖そう。この表現が、どう受け取られるのか判らないという点で。果たして観客の評価は「奇跡」だったわけだけど。
後半は客の反応を良い意味で受けて、先日のステージと同じ雰囲気を感じた。
あー、地球に生まれて良かった。演劇が好きで良かった。