電工実技 俺は手が速い

• 照明さんをやってた20代の頃、電線工事は飽きるほどやった。
• 工場で働いてた30前後の頃も、電線工事は飽きるほどやった。主に弱電だけど。
• よって公表問題の施工30分は完全に大丈夫。施工の練習は少しで良い。複線図は勉強と練習しなきゃいけない。
• 複線図を8分で書いて、施工25分てところ。一番手数が多い課題07は、初回31分かかったけど。
• 複線図は、何度も書いてスピードを上げる。最終的には考えずに書けるところまで練習する。来年の春に着手。
• 周りを見てると手が遅い人も居る。初めてやる作業だからしゃーないけど…。遅い人はたいてい、机の上が乱雑。
• 使う器具だけを器具箱から出して開始。いま使う工具だけを工具箱から出す。ゴミを捨てる。使わない工具は工具箱にしまう。
• 卓上の器具のうち、簡単なものから着手する。机の上が片付く。ブレーカー、引掛シーリング、スイッチ類、レセプタクル、リングスリーブ圧着、最後に差し込みコネクタ。
• 卓上乱雑だと、器具工具を探す時間がかかるでしょうが。
• この工具はもう使わない、を分かるのが難しいかも。巻尺、マイナスドライバー、プラスドライバー、圧着ペンチ、HOZANストリッパの順番で工具箱に納まっていく。
• でも何もアドバイスしない。アドバイスしたがりおじさんはウザいからね。聞かれたらもちろん教えるけどさ。