工数見積もりの難しさについて。

　進捗を守れないからと言って、気を揉むことを俺はしない。それはマネジャの仕事だから。スケジュールに対して、成果が遅れるのは俺の所為じゃない。スケジュールが、見積もりが、上流の成果物が悪い。

　そう思えるようになるまで、数々の案件を、超スピードでこなしてきた実績があるからだ。

　で、工数見積もりが間違ってることを俺は責めない。じゃったら改善すれば良いだけの話。ヒトを増やす、納期を延ばす、成果物を削る。以上三択のはずなのに、稼働を上げて対応しろとか言うマネジャ。おまえの首の上に付いてるのは、帽子置き場かっつうの。