毎日鬱だ。気分が暗い。真っ暗な森の中を歩いている気分。たまに光が差し込む場所があり、ちょっとだけ気分が上がる。
でも森を抜けるためには、森の中を歩き続けなくてはならなくて。道のりの殆どは暗い。どっちに行けば抜けられるのかなあ。
まあでもこの先、俺の人生に、悪いことは何も発生しないと思えば気が楽だ。俺が苦しんで死ぬことすら楽しみ。千景がお迎えに来てくれると良い。
2019はひどい一年。つじつま合わせで、年末に宝くじでも当たるんじゃないの。買ってみよう。
10月は気候気圧が原因で、メンタルが落ちる人続出だったとのこと。ならば納得。昼ごろからどうも気分が上がった気がする。
千景は俺に憑依して、一緒にいるようだ。なぜなら俺は犬になった気分だから。
- タスクを振られると気分が上がる。
- 起きたらすぐ散歩がしたい。
- 誰かに撫でられるととても気分が良い。